訪問看護のやりがい

皆さまこんにちは😃リハナース木全です!


訪問をさせていただく中で最近とっても感動したことがありました。


以前、下肢に潰瘍ができてしまい、足浴、軟膏処置の看護を行なってる方がいます。


その方は、看護師に促されないと、必要物品を準備できなかったり、処置の出来そうな部分も看護師任せだったりと。。


かなり病気に対しての意識が低い方でした。


あまり、質問や会話にも応えてくれず、介入方法に悩むことが多々ありました。


しかし、今では処置の必要性を理解してくださっているのか、訪問時には必要物品を準備して待ってくださっています。


できるところも自分でやるようになりました。


この方には、声かけをひたすらして、自分でやれることを提案、そして私たち看護師が時間がないからと言って手出しせず、"待つ"ことを心がけました。


すると、本当に少しずつ意識が変わっていきました。


最初は下肢の処置だけで訪問が終わってしまっていましたが、今では15分程余裕ができ、運動不足のため、近くの公園まで歩行する時間までできました♫


この方の、意識変容、成長にものすごく嬉しくなりました。


ただ、医療処置をするだけのために看護師が訪問しているわけではありません。


その方の生活のサポートをすることに重点を当てると、セルフケア能力を向上させるのは非常に大切です。


毎回毎回同じ内容の訪問にならないよう、ご利用者様の状況に合わせ、必要な看護介入を心がけていきます😀


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私たちとワクワクしながら、あなたの描く看護を実現しませんか?病院では経験できないような感動や、やりがいがココにはあります。見学や、話を聞いてみたいというだけでも構いません。ぜひ、一度お気軽にご連絡ください。随時、飲みーてぃんぐも行なっておりますので参加も大歓迎です(^o^)

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