リハナース 第2弾☆

みなさんこんにちは(^^)


訪問看護リハビリステーション 看護師の加藤千晴です!
私たちは、日々リハナースとしての活動に取り組んでいます。



【リハナースとは?】
プロのリハビリ技術と看護技術を持ち合わせる看護師のこと。



超高齢社会である現在の日本において、在宅で必要とされる医療は、確実に増えています。
特に、訪問看護もリハビリ必要であるのにも関わらず、保険点数が足りず十分なサービスが受けられない方が、たくさんいるのが現実です。



しかし、もし私達看護師がリハビリできれば、この状況はかなり緩和されます。訪問看護を利用することで、同じ時間と料金内でリハビリも、医療処置を含めた看護もカバーできるからです。



全ての方に、本当に必要なサービスを受けて頂きたい。


そんな思いから、私達はリハナースとして、日々勉強しています。
しかも、“単なる看護師のリハビリ”
ではなく、プロのリハビリ技術を得なければ、利用者様にはご満足して頂けません。



かざぐるまでは、系列の横浜にある訪問看護リハビリステーションのリハビリチームと提携し、頻回に指導を受けています。



今回行ったのは、
【両側脳梗塞症例のアセスメント】
横浜と中継しながらの事例検討とハンズオンセミナーです。


中継することで、疑問をすぐに解決し、専門知識を増やします。そして、私達の技術チェックや、利用者様の事例検討も含めた、非常に効果的な研修会となります。


まだまだ難しいこともありますが、知らない事を知るのは本当に楽しい。


これからも、利用者様のご要望に応えられるよう、精一杯頑張ります!


今回、デスク周りがやや荒れておりますが、ご愛嬌で許して下さいませ。笑



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私たちと、あなたのやりたい看護を実現しませんか?見学や、話を聞いてみたいなど、どんなことでもかまいません。
一度、ぜひご連絡ください。随時、飲みーてぃんぐも行なっておりますので参加していただくこともできます。
24時間いつでもお問い合わせください^ ^
052-769-6551(キマタまで)
ご連絡お待ちしております^ ^

リハナース☆

皆様こんにちは^ ^


訪問看護リハビリステーションかざぐるま リハナース木全です。


リハナースって聞いたことありますか?


いま、在宅ではどんなご利用者様でもリハビリが必要とされています。


そんなニーズにお応えしたい一心で、弊社では看護師によるリハビリの習得を強化しています。


リハビリと一言で言っても単なる機能訓練ではなく、"生活のお困りごと"に目を向けて、生活の中の不自由が少しでも改善されるよう取り組んでいます!


リハビリって人に寄っては、苦痛な時間だったり、やらされている感になってしまいがちです。


しかし、利用者様の声に耳を傾け、やりたいことが出来るようになったら嬉しいですよね😊


そんな利用者様の笑顔をみるために、私たち看護師がリハビリを"真剣に"学んでおります!


もちろん専門のPT、OTに比べたら劣る部分はたくさんあると思いますが、グループ会社である訪問看護リハビリステーションかざぐるま鶴見の医学博士課程在籍のPTによる研修を受けて、日々少しずつ成長しております!


利用者様の笑顔のために…
今日もリハナースは進化し続けます!



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あなたのやりたい看護を実現しませんか?見学や、話を聞いてみたい、訪問看護ってなに?という質問などどんなことでもかまいません。ぜひ、一度お気軽にご連絡ください。随時、飲みーてぃんぐも行なっておりますので参加も大歓迎です(^o^)
24時間いつでもお問い合わせください^ ^
052-769-6551(キマタまで)
ご連絡お待ちしております^ ^
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看護とは何か?

かざぐるま看護部会



みなさんこんにちは(^-^)
訪問看護リハビリステーションかざぐるま 看護師の加藤千晴です♪


私たちは月1回、
”訪問看護リハビリステーションかざぐるま” に加え、系列の老人ホーム2施設の看護師全体が集まり、


かざぐるま看護部会


を開いています。
普段の内容は利用者様のケースカンファレンスや、かざぐるま全体の方針の話し合い。


そんな中、今回は少しテーマが違いました。



テーマは「看護ってなに?」



看護師のみなさん、看護とは何か、考えたことはありすか?
看護の本質であり、考える機会の少ない事。


お恥ずかしながら、私はこれまで1回たりともありませんでした。



今回、参加者からは様々な意見が出ました。
ハッとするような考えや興味深いもの、バラエティにとんだ意見がたくさんありましたし、正解は一つでないと思います。


しかし、1つだけあった共通点。
それは


「利用者様、患者様の人生や幸せのためにベストな看護を、全力でさせて頂きたい。」


という【想い】です。



きっと、これはかざぐるま看護師だけでなく、みなさんも同じではないでしょうか?
たとえ、今は忙しさに追われ見失っていたとしても、新人当時はいかがでしたでしょうか?


私自信、この5月にかざぐるまに入職する前に、いくつか病棟勤務の経験がありますが、
日々の業務や時間に追われ、プレッシャーや責任に押し潰されそうになりながら、まるで運動会かのように、病棟内を走り回っていました。(あ、病院勤務の方すみません。グチではございません。笑)


今振り返ると当時の私は、
ただただ、患者さんの治療がうまく行くように、退院までスムーズな回復過程を送って頂く為に、最善の医療を提供していた “つもり”。
そしてきっと、それで患者さんも喜んでくれている  “はず” 。
だったのです。


でもそれは、今振り返ると「看護」ではなく「正しい治療」だけに目が向いていた気がします。
もちろん、正しい知識や技術を持つという事はとても大切であり、医療者として当然の事です。


しかしそれだけでは、「プロの看護師」としての役割をきちんと遂行できていたか?
今となって疑問に思います。



看護師としての一番大切な本質部分をすっ飛ばして、目の前に出てくる問題を解決する事だけに追われていた様な感覚なのです。
新人の頃にはあった熱い【想い】が、だんだん消えかけていたのかもしれません。



あの時一度、看護の本質、存在意義、熱い想いを振りかえる余裕が少しでもあれば、
患者さんの人生や心に寄り添うような介入
患者さんの建前ではない、本音のニーズの把握
急性期の問題だけでなく、患者さんの本来の姿である家での生活での問題も含めた、総合的な看護計画の立案
等ができていたかもしれません。



今回は、そんな1番大切な事を再確認させて頂いた看護部会でした。
心から感謝です。




もしも、昔の私の様に大切な何かを見失っている医療者の方がいましたら、
この記事がその方のやる気の源になりますように。
その方の夢を思い出させるきっかけになりますように。




合言葉は”1訪問3HAPPY”♪^ ^


加藤千晴でした♪



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一度、ぜひご連絡ください。随時、飲みーてぃんぐも行なっておりますので参加していただくこともできます。
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